昨日、2023年ラグビーワールドカップの抽選会がありました。
2023年のラグビーワールドカップはフランスで開催されます。
抽選結果は以下の通り。
【プールA】
フランス
イタリア
アメリカ地区1
アフリカ地区1
【プールB】
アジア・パシフィック地区1
ヨーロッパ地区2
【プールC】
オーストラリア
フィジー
ヨーロッパ地区1
最終予選勝者
【プールD】
日本
アルゼンチン
オセアニア地区1
アメリカ地区2
となりました。
日本はプールD。私の中で3番手の中で一番当たりたくなかったアルゼンチンが同組になりました。
先日まで行われていた『ザ・ラグビーチャンピオンシップ(トライネーションズ)』でニュージーランドに勝ち、オーストラリアには2戦して2試合とも引き分ける、という偉業を成し遂げています。
それも4週続けて試合があり、それもニュージーランドとオーストラリアを相手にかなりの好成績を収めました。
ワールドカップは3年後なので、アルゼンチンがこの好調を維持できているのかどうかは分かりませんが、ディフェンスは世界屈指。
日本が8強に残るためにはアルゼンチンに負けるわけにはいきません。
日本は昨年のワールドカップで世界からかなりの高評価を受けました。なので世界の強豪とテストマッチが組まれていたんです。
それが新型コロナウイルスのせいで今年度はテストマッチが中止になってしまい、日本代表の強化が進んでいない、という印象があります。
これからの3年、どうやって日本代表が強化されていくのか、誰が日本代表に招集されるのか、とても楽しみです。
今からワールドカップが楽しみで仕方ありません。