ラグビーを愛する御屋形のブログ

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トップリーグ2020 第六節 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 試合結果

2月23日(日)に第六節が神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われました。

対戦相手は東芝ブレイブルーパス

 

今日は娘と車でユニバー記念競技場まで行きました。

初めて車で行ったんですが、駐車場も広いし駐車料金も安いし、これからも車で行くことがありそうです。

開幕節では想定以上の観客数をさばききれずに、あちこちに何の行列だかわからない列があちこちにみられ、混乱を極めていましたが、今節ではそれもありませんでした。

(午前中は女子中学生の7人制ラグビー交流戦が行われていたため、朝早くから開場されていたためと思われます)

 

10時20分頃に着いたときには、行列ができていたのは”ハリセン”の配布されているブースとチームグッズのところのみ。

すんなりと試合会場に入れました。

 

10時30分にはバックスタンドの、普段は開放されていない上段の観客席も開放されていました。

 

今日は非常に冷たい風が吹いており、座っていると体の芯から冷えてくる寒い日でした。防寒対策の重要性を痛感しました。

それでも観客はぞくぞくと入ってきて、試合開始前にはほぼ座席は埋まっていました。

 

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観客数は開幕節を超えていたそうです。

試合前のアップでは、DC(ダン・カーター選手)とコージー(ヘイデン・パーカー選手)がキャッチボールならぬキックボールをしていました。正確無比なキックの持ち主の二人のキックはやはり正確で、思わず見惚れてしまいました。

 

試合は前半の30分で決まってしまいました。

神戸製鋼コベルコスティーラーズの細かいパス回しで東芝のディフェンスを突破し、ラックからの素早いボールさばきからバックスに回してトライをとったり、フォワードのするどい突破からチャンスを作り、余裕のトライ、という場面が多かった。

前半は神戸製鋼コベルコスティーラーズの攻撃がはまって、トライを6個もとりました。逆に東芝ブレイブルーパスはボールを持つことが少なく、攻撃らしい攻撃ができない状態。

 

後半も先に点を取ったのは神戸製鋼コベルコスティーラーズ

その後20分ほど膠着状態が続きましたが、後半の後半には2トライを更に重ねて、終わってみれば大差がつきました。

KiPuRu

 

試合結果はこちら。

www.kobelcosteelers.com

神戸製鋼コベルコスティーラーズの攻撃もさることながら、私は東芝ブレイブルーパスを零封したことが嬉しいです。

フィジカルバトルになると思われた接点でも神戸製鋼コベルコスティーラーズが上回っていました。

 

今日も試合に出ていた全員が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

強いて言うなら、リザーブメンバーが出てきたときのコミュニケーションが少しとれていなかったように思います。あくまでも”強いて言うなら”です。

膠着状態になったときは、リザーブメンバーがでてきたときで、小さなミスが多かったですね。

 

リーチ選手は東芝ではあまりボールを持ってプレーすることが少ないです。

もう少しボールを持ってプレーした方が、対戦相手は脅威だと思うんですが。

 

試合前とハーフタイムでは応援リーダーの女と男さんが出てきて、会場を盛り上げてくれました。今日は更に武井壮さんも応援に駆けつけてくれました。

 

ハーフタイムにはキックパスキャッチが行われ、キックをコージーが行うというなんとも贅沢なイベント。私も応募しましたが落選しました。

いろんなイベントをファンクラブは企画してくれるので、参加したい方はぜひファンクラブに入会してください。

 

また、イベント兼普及担当の田中大治郎さんが一生懸命頑張ってました。

ハリセンの使い方、キックオフのカウントダウンの際にはこうしましょう、とかこういうときにはこうしてください、と応援の仕方を教えてくれました。

 

私にとっての今日のMOMは田中大治郎さんです。



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