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【コベルコ神戸スティーラーズ】JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-2023 第8節 試合結果

2月19日(日)、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にて、静岡ブルーレヴズ戦が行われました。

試合結果はこちら。

www.kobesteelers.com

 

非常に苦しい試合展開でしたが、最後まで諦めず戦って、勝利をもぎとりました。

32対29という僅差の試合でした。

 

心配していたスクラムも圧倒されることはなく、互角に組めていましたし、ラインアウトではミスも多かったんですが、相手ボールのラインアウトをスティールする場面もあって、盛り上がりました。

 

いつも思うことですが、ヤマハ発動機ジュビロ時代から、静岡ブルーレヴズの選手はホントに体が強い。コベルコ神戸スティーラーズの選手が勢いよくぶつかっていっても、ガッチリと受け止めて前進を許さないタックルを決めてきます。

そう、ファーストタックルの精度が高い、と思うのです。(スタッツではどういう結果が出ているかは存じません)

 

 

今シーズンのコベルコ神戸スティーラーズ、相手にトライを許す時は簡単に取られますが、コベルコ神戸スティーラーズがトライを取るときには、非常に苦労します。

試合終盤に山下楽平選手が、自陣ゴール前で相手ボールをインターセプトし、独走状態になりますが、静岡ブルーレヴズの選手が戻ってきて、簡単にはトライを取らせません。

フェーズを重ねてようやくマルセル・クッツェー選手がトライを取りましたが、ドキドキが止まりませんでした。というのも、ノックオンなどの反則を犯すんじゃないか、とハラハラしていました。

 

試合終盤に14点差のビハインドを追いついて、試合終了間際に相手陣で反則を得て、李承信選手のペナルティキックで逆転。試合終了しました。

 

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やはりセットプレーが安定すれば、試合も締まって見ごたえがあります。

ただ、相手陣深くまで攻め入って、ラインアウトのミスが多いのが気になります。

相手陣深くまで攻め入ってのラインアウト・モールでは、必ずトライを取って帰る、という展開にならないと、試合を優勢に進められませんね。

 

娘と一緒に観戦しましたが、午前中から試合開始前まで雨が降っていて、非常に観戦するのに条件が悪かったんですが、非常に熱い試合展開に興奮し、結果勝利できたのでルンルンで帰宅しました。

 

次節は埼玉パナソニックワイルドナイツ戦。

まだチームのコンディションが良くないので、心配ではありますが応援しに行こうと思っています。

良い試合を期待しています。