待ちに待ったJAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-2023が開幕します。
我がコベルコ神戸スティーラーズは、例年よりも早く始動し、今年にかける意気込みが伝わってきていました。
私も、昨季のような事がないように、と祈るような気持ちで応援しています。
今季もゴールド会員に入り、先日は『クラブハウスツアー』にも参加し、否が応でも気持ちが高鳴ってきます。
しかし、しかしです。
プレシーズンマッチの結果が非常に良くない。
11/5 横浜キャノンイーグルス戦 19ー39 ●敗戦
11/19 花園近鉄ライナーズ戦 52ー38 ○勝利
11/26 静岡ブルーレヴズ戦 33ー38 ●敗戦
12/3 三重ホンダヒート戦 19ー63 ●敗戦
12/9 トヨタヴェルブリッツ戦 31ー33 ●敗戦
と、1勝4敗。
私は11/19の花園近鉄ライナーズ戦を観戦しました。
唯一の勝ち試合を観戦できたわけですが、この時も『不安』な試合内容でした。
特にディフェンスが非常に悪い。
これは点数にも表れています。
全て30点以上の失点をしています。
また、後半の失点が多いことが気になります。
これは、後半にメンバー交代をすれば、チーム力が下がる、という事ではないか、と危惧しています。
花園近鉄ライナーズ戦では、スクラムハーフの小畑選手の動きが良かったように思います。
彼がルーキーイヤーの時に、試合会場(花園ラグビー場)で、パスターゲットの担当をしていて、娘がしたい、ということでさせてもらったのですが、素人の娘に対して非常に優しく丁寧に教えてくれて、とても好感を持ちました。
それ以来、小畑選手を応援しています。
開幕は非常に大事です。
本当であれば、プレシーズンマッチで全勝し、チームとしての一体感を熟成させておきたかったところでしょうが、できませんでした。
まずは開幕戦に勝利し、勢いづきたいところですね。