昨日、第10節の静岡ブルーレヴズ戦の中止が決定しました。
静岡ブルーレヴズに感染者が出てしまい、メンバーが揃えられなかったようです。
まぁ、こればっかりは仕方がない。
しかし、今シーズンのコベルコ神戸スティーラーズはついてない。
ついていないというか、巡り合わせが悪すぎます。
開幕前にコロナ感染者が出て、十分な調整が出来ずに開幕を迎え、まさかの黒星スタート。その後も調子は上がらず、ようやく埼玉パナソニックワイルドナイツ戦あたりから調子が上向いてきたかな、と思ったら再度コロナ陽性者が出てしまい、2試合分のゲームが出来なかった。そして試合が出来るようになって、その相手が東京サントリーサンゴリアス。結果は大敗。
その大敗を引きずるかと思ったが、翌週のリコーブラックラムズ東京戦では素晴らしい試合を見せて、復調の兆しが見えてきました。『その次が非常に大事』と思っていた今節の静岡ブルーレヴズ戦は、中止。
この中止による1週間のインターバルが、次節にどう影響するのか。
過去、開幕とコロナ明けの2戦は、非常に良くないパフォーマンスだった。
でもそれは自チーム内にコロナ陽性者が出てしまい、練習が思うように出来なかったから。
今回は、相手チームにコロナ陽性者が出たので、練習はできる。
ということで、第11節の東芝ブレイブルーパス東京戦は、非常に良いパフォーマンスを期待しています。