トップリーグ最後の年、開幕から波乱の幕開け。
開幕2日前に延期が決まり、なんだか肩透かし感があります。
そんななか、新リーグの概要が出てきました。
ラグビーリパブリックに詳しく書かれているので、詳しくは上のリンクで確認して下さい。
参加チームは25チーム。
DIVISION 1は12チーム。年間試合数が96試合。
DIVISION 2は7チーム。年間試合数が51試合。
DIVISION 3は6チーム。年間試合数が30試合。
各DIVISION間で毎年入れ替え戦が行われる模様。
DIVISION 1の上位チームは『クロスボーダーマッチ』(どうやら今の所未確定のようですが)への出場権を獲得できる。
『クロスボーダーマッチ』は海外リーグ加盟チームとの対戦を主眼においたもののようです。
DIVISION分けは、今年のトップリーグの順位が反映されるようで、そういう意味でもぜひともトップリーグ最後の年、成功させてほしいものです。
また、万一、今年のトップリーグが不成立になった場合も、各チームとは戦績の審査については合意している、とのことのようなので、ゴタゴタは無いように思われます。
新リーグはどういったものになるのか、どれくらい盛り上がるのか非常に楽しみです。