2月28日(日)にトップリーグ2021の第二節が開催されました。
我が神戸製鋼コベルコスティーラーズはキャノンイーグルスと対戦。
試合前は、先週の疲れが残っていて、パフォーマンスが悪いんじゃないかと危惧していましたが、試合が始まるとそんな不安は全くの杞憂に終わりました。
試合結果はこちら。
主力選手に怪我人が多数出ているため、若い選手の出番が回ってきて、私はいい感じにチームが出来上がってきているな、と感じています。
一番危惧しているスクラムハーフとスタンドオフには、それぞれ徳田選手、李選手が出てきて、いいパフォーマンスを出してくれています。
FW第一列の高齢化も気になっていましたが、高尾選手や長崎選手が出てきて、そつなくプレーできていました。(スクラムのことはわからないので、コメントできませんが)。
ただ、まだまだプレーの精度は良くなく、細かいパスのミスが多かったし、ディシプリンの面で改善の余地がありますね。ペナルティが15もあるのはあまりにも、です。
ターンオーバーされる回数も多かったので、改善したいですね。
それでもキャノンイーグルス相手に大勝できたのは嬉しい。
マン・オブ・ザ・マッチはナエアタルイ選手。
1試合で5トライはすごい。
レタリック選手の運動量も驚きです。
私の一押しのヘイデン・パーカー選手もゴールキックが好調。
今日は1本外してしまいましたが、パーカー選手のゴールキックのおかげで、安心して試合が観れます。
今日一日は勝利の余韻にひたり、明日からは次節に向けて頑張って欲しいです。