3月14日(日)、駒沢オリンピック公園総合運動場にて、リコーブラックラムズとの試合がありました。
試合結果はこちら。
神戸製鋼コベルコスティーラーズのファンからすると、ヒヤヒヤの試合展開で、どうしても決定力に課題があるように見えてしまいます。
ナエアタ選手というペネトレーターが出場停止になって、ディフェンスの的が絞りやすくなったのかな?
スクラムも終始安定しなかったので、試合終了間際にスクラムを組むことになった時はヒヤヒヤしました。
何より、リコーのディフェンスが素晴らしかった。
再三ピンチになるも、堅守でトライラインを割らせない。
レフェリーとの相性も良かったように思います。
神戸製鋼コベルコスティーラーズからすれば、もうすこしレフェリーに合わせたプレーをしないといけませんね。
私イチオシのパーカー選手、プレースキックの名手ですが、2本外してしまい、それが後々まで響きました。やはりパーカー選手のプレースキックは神戸製鋼コベルコスティーラーズの大きな得点源だと痛感した試合です。
不運なシンビン(判定に文句はありません。正しい判定だと思います)もあり、終始劣勢だった神戸製鋼コベルコスティーラーズ。
それでも最終的に勝てたのは大きい。
次節は2週間後。
相手は強敵ヤマハ発動機ジュビロなので、しっかりとした準備を期待しています。