先日、トップリーグ2021 プレーオフトーナメント 準々決勝が行われました。
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試合は残念な結果になりました。
いろいろと反省すべきところはあるでしょう。
来季に期待したいです。
試合結果をアップするのが遅れたのは、非常にショックが大きかったから。
前半30分にバーナード・フォーリー選手がレッドカードで退場になってから、クボタは14人で大奮闘。人数で優位に立つ神戸製鋼コベルコスティーラーズは攻めあぐねる展開が続き、最後はクボタスピアーズの堅守に屈した形。
いろんなSNSを見ていると、やはり私と同じ感じのことを思っていた人が多かったようだ。
試合前から悪い予感がしていた、と。
今シーズンの神戸製鋼コベルコスティーラーズはどうにもチーム力が上がらない。
シーズンが深まればチーム力も上がるのかな、と期待していましたが、なかなかチーム力が上がりませんでした。
敗因の第一は、やはりクボタスピアーズが強かった。
すべての局面でプレーが冷静で、常にプレッシャーをかけ続け、神戸製鋼コベルコスティーラーズのミスを誘っていました。
次に、神戸製鋼コベルコスティーラーズのプレー精度が低すぎた。
パスミス、接点でのボールコントロールなど、クボタのプレッシャーを浴びながらコントロールすることができませんでした。
せっかくいい選手が集まっているのに、工夫がなければ負けてしまう。
まだまだトップチームにはなれない現状があります。
と、辛口なコメントになりましたが、そこは熱烈な神戸製鋼コベルコスティーラーズファンの私。気持ちを切り替えて（とは言いながら切り替えるのに1週間かかりましたが）、来季の新リーグ発足、チームの成熟を願っています。
